引越し屋さんとの攻防
みなさん、こんにちは!
天気予報が日に日に悪くなってきております。
12/20時点で
加古川市の天気は
最悪じゃ~ありませんか!
冷たい雨のレースは勘弁してほしい!
神さま!曇りでお願いします!
おはよう朝日です(関西ローカル)の気象予報士の正木さんの一言
「日曜日はしっかりとした雨になります。」
おいおい、うるせぇよ…頑張って曇りにしてくれよ…
ほんとに曇ってください!
お願いします。
12/18のお話です。
来年の3月に新居に引越し予定で
現在、着々と我が家が建築中なのですが、それに関連して
引越しの手配もそろそろ始めようかと
1社に見積りをお願いしました。
引越日が3/上旬という事で
昨年も話題になりました、「引越難民」にならないように,
値段もかなり高めで提示されるようなので
早めに見積りをお願いしました。
大阪の人間はやっぱり価格交渉をしてしまいます。
仕事でも色々な協力業者さんと日々お話しお打ち合わせさせていただいておりますが
いつも価格交渉する際に心がけているのは
「相手にも良い取引だったと思ってもらう。独り勝ちはしない。」
事です。
無理な交渉をしてしまうと
例え交渉が成功したとしても、恨まれるんですよね。
(倍返しではありませんが…)
反復継続する商いですと
取引先との関係が良好であることが一番ですので
やはり儲けさせてあげないといけません。
逆に言うと取引先に儲けさせてもらっています、お客様~
と思ってもらう交渉が大事だと思っています。
東京の方はあまり価格交渉をしないとか言われますが
(実際に東京の会社さんとはやりやすい面もありますが、反面やりにくとこも…)
本当はどうなんでしょうかね。
絞るところは絞ってよいと思うのですが。
決まっているものを値切れというのは間違っていると思いますが
あってないようなものは交渉して良いと思ってしまいます。
本題の引越しの話ですが
昨日来られたのは大柄な営業さんです。
3月はトップシーズンなので金額が高く設定されていると
上から目線で来られたので
カチンときましたが
(やんわり、やんわりと)3回目の金額提示で交渉成立いたしました。
ほんとは、後日に返事したかったのですが
(その方が絶対に値切れます。)
相手も大阪の営業マンですので、本日価格です!
とか言われてきましたので、少し裏技をつかってしまいました。
あまり詳しく交渉過程を申し上げにくいのですが
申し上げると、やっぱり大阪の人間はこれだから~
とか思われちゃうのでご想像にお任せします。
(大阪の人、ほんと嫌われがちなので…)
ただ、1回目の提示で受諾しないように
相手のバックグラウンドも考えながら、
ギリギリの着地点を見つけ合えた、良い交渉ができたと思います。
やはり、早め早めに動くことも重要ですよね。
もうこれしかないという状況では打つ手はなく
足元を見られてしまいます。
では。