閾値走5kmとジンソーダ
最近ジンソーダがおいしいです。
きっかけはたまたま飲んだ翠ジンソーダが結構いけたから。
翠ジンソーダは
「居酒屋で飲むジンソーダ、それはまだ流行っていない。」
というなかなかキャッチーなコピーでサントリーが展開されてます。
ジンって個人的にやっぱりBARで飲むものってイメージが強くて、家でわざわざ飲むものじゃないよねって位置づけ。
そのジンを家庭でも飲んでほしいというメーカー側のマーケティングですが、
まんまとマーケティングにはめられて、飲んでみると、ジンなのに柚子なのか柑橘系の香りがはじめにして、ジン特有のジュニパーベリーは弱め。
あえてジュニパーベリーを弱くしてハードルを下げているんだと思いますが、
これが結構飲みやすくて、いい感じ。
甘さがかなり控えめなので、ジンの味が嫌いでなくて、甘いチューハイが苦手で、普段からハイボールを好んで飲まれる方ならきっと合うと思います。(範囲せまいな、オイ)
ハイボールも飲みすぎて飽きてきたな~って時にちょうどいい。
早速、家にあったビフィーターと炭酸でジンソーダを作って飲んでみましたが、当たり前?ですが、翠ジンソーダよりさっぱりして甘くなくてグイグイいけます。
ジンソーダってこんなに美味しいかったっけ。
ジンの値段は安いものだと700mlで800円~1000円くらいで購入できるのでコスパも良くて普段の家飲みであれば、安いジンで十分です。高いジンを買う必要はありません。
5/1は閾値走でした。
前日の天気予報では朝の8時くらいから雨予報。それまでに帰ってこればいいと、朝4時に起きるも外はすでに雨。
ウェザーニューズの嘘つき予報を恨めしく思いながら、しばらく雨雲レーダーとにらめっこ。
すると5時半くらいから雨の止み間に入ったので、すかさず河川敷へ走り出します。
今日の設定はキロ415くらいをめどに。
409 409 405 411 407
平均ペース キロ408
3km4kmがかなりキツカッタ…
ラスト5km目も全然あげれなかった、久しぶりにきつくて腕振りの時、腕を上げたくてもあがらない感じがした。
この辺りのスピードが現状の走力では限界っぽいです。
少しずつこのきつさに慣れていけるとよいのですが。
帰りは雨が降ってきてしまい、シャワーラン。
走ってるときに降り出した雨は、我慢できるし、気持ちよくさえ感じる不思議。