gomattini’s diary

40代、尿酸値8.5の痛風ランナーが目指すサブ3.5

30km走のダメージ

皆さん、こんにちは!

 

12/4(水)に加古川ラソン前、最後の30km走を行った翌日

朝は身体の変化は特に感じなかったのですが

午後になって、ふとももに筋肉痛が出てきました。

日常生活に支障がでるほどではありませんが

ハムストリングと内転筋が張ってる感じがしました。

 

やっぱり、30km走は身体へのダメージがあるようで、

ただ走れないとか故障とかではないので、

超回復してパワーアップしてくれる事を期待しています。

 

30km走を何本かしておくと

ラソン当日に生きると思いますし、

30km過ぎた時に、あと12kmをどう走れるかが

一番大事だと思います。

 

裏を返すと、

30kmに到達した時にどれだけの余力があるかが大事で

「あと12kmも走れない」

となるか、逆に

「あと12kmならいける」

となるかでかなり結果が違ってきます。

 

なので、本番前に

30km走を行って、余力がどれだけ残っているかを確認する事が

とても大事ですよね。

ラソンは42.195kmですので、30kmをいいタイムを出せても

あと12kmがダメだったら終わりなんです。

 

色々な考え方がありますが、

ラソン

30kmのペース走と残り12kmのビルドアップ

と分けて考えるようにしています。

30km走った後にビルドアップが待ってるわけですから

当然、ポジティブスピリットでは難しくて

ネガティブスピリットになります。

 

ベストはポジティブスピリットで最後まで押し通せた!

って展開なのでしょうが

私のような素人ランナーではそこまで仕上げるのは難しいです。

なんとか42.195kmを今の実力の中で最速タイムを目指すのが

ラソンなので、ペース配分は自分の身体と相談して

ベストな配分を見つけ出したいですね。

 

では。