gomattini’s diary

40代、尿酸値8.5の痛風ランナーが目指すサブ3.5

インターミッテント走

12月に入るとなんだかんだで忙しくなってきますよね。

これといって仕事が捗っていないのに忙しく感じてしまう、コロナ禍で忘年会やあいさつ回りが減ったとはいえ、例年の半分弱くらいでしょうか、なんやかんやと予定が入ってしまいます。

予定が入るから忙しく感じるんですよね。きっと。 

 

日常生活の多忙はランに直結するわけで、なかなかランニングの時間が思うようにとれないですが、そんな中でも少しでも効率よく走力を上げていきたいと思っています。

 

ということで、12/9(水)のランは、

インターミッテント走をしてみました。

インターミッテント走を調べてみると、

1分間をRペースで走り、レストをEペースで4分走る。これを12本~15本行う。

 

そしてこのインターミッテント走は30km走と同じくらいのトレーニング効果があるとか、ないとか。

もう何年も前からあるトレーニング方法のようですが、初めてトライしてみました。

設定はRペース1分をキロ4’00、レスト4分はキロ5’50で15本してみました。

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 う~ん。

設定が緩いのか、走り終えた疲労感は、30km走後のどし~んとくる疲れはなく、まだまだ走れそうな感じ。

ただ、Rペース疾走区間の1分はそれなりに普通にこなせましたが、回を重ねる毎にレストのEペース4分がボディブローのように効いてきました…

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15km弱で30km走と同じトレーニング効果なんであれば頑張ります!って思う反面、30km走の疲労感はなかったしな~と効果のほどは半信半疑。

でも心肺強化にはつながると思いますし、インターバルの一種として、もう少し疾走区間のスピードとレストのスピードを上げて負荷を強くするときつくなると思うので、時間が取りにくい時にはインターミッテント走を継続してしようと思います。 

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 ではでは。